パートナー
弁護士 樫尾 わかな (かしお わかな)
主な取扱事件および業務分野
- ・一般民事、家事事件(離婚、相続、成年後見、子どもに関する事件等)
- ・労働事件、企業法務、契約関係、不動産関係、破産・再生申立事件、破産管財事件
- ・医療過誤事件
- ・刑事事件、少年事件
- ・障害者に関する事件(水戸アカス紙器知的障害者虐待事件、浦安事件等)
経歴・活動等
1994年 3月 | 早稲田大学法学部卒業 |
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1996年10月 | 司法試験第2次試験合格 |
1997年 3月 | 早稲田大学大学院法学研究科修士課程終了(法学修士) |
1999年 4月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) |
1999年 4月 | 第二東京弁護士会子どもの権利委員会委員 |
このほか、生活協同組合パルシステム東京(旧マイコープ東京)理事(2005年6月~2011年6月)、東京大学ハラスメント防止委員会委員(2007年12月~)、東京学芸大学付属特別支援学校評議員(2009年7月~)、東京地方裁判所民事調停委員(2012年4月~)
医療事故研究会、障害と人権全国弁護士ネット会
執筆歴等
「精神科静脈注射ハンドブック」(平成16年、精神看護出版発行、日本精神科看護技術協会監修、共著)
「市民的自由の広がり」(平成19年、新評論発行、社団法人自由人権協会編、共著)
「新・少年事件実務ガイド」(平成19年、現代人文社発行、第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会編、共著)
「新・少年事件実務ガイド(第2版)」(平成21年、現代人文社発行、第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会編、共著)
「ケーススタディ 障がいと人権」(平成21年、生活書院発行、障害と人権全国弁護士ネット編、共著)
「精神障がい者と家族に役立つ社会資源ハンドブック」(平成22年、特定非営利活動法人 全国精神保健福祉会連合会発行、共著)
「医療ミスでは?と思ったら読む本」(平成23年、日本評論社発行、医療事故研究会編、共著)
「いま、子どもの人権を考える」(平成25年、日本評論社発売、子どもの人権研究会編、共著)
「精神保健福祉の法律相談ハンドブック」(平成26年、新日本法規発行、池原毅和弁護士編著、共著)